以前社会ブームとなった「君の名は」皆さん見たことがありますか？
先日地上波でも放送したので、見たという方も多いのではないでしょうか？
あの作品を監督されたのは、新海誠監督です。
新海誠監督は「君の名は」以前にも多くのアニメ映画を生み出してきました！
そんな新海誠監督作品が今、Amazonプライム会員なら見放題になっています！
個人的には「君の名は」よりも引き込まれる作品が沢山あるので、是非チェックしてみてください！
今なら新海誠監督作品がAmazonプライム会員で見放題！！
Amazonプライム会員限定で見られる新海誠監督作品は
秒速5センチメートル
言の葉の庭
星を追う子ども
雲のむこう、約束の場所
4作品となっています！
作品のあらすじについて、少し触れていきます。
秒速5センチメートル
題意は「桜の花びらが舞い落ちる速度」。新海が監督・原作・脚本・絵コンテ、および演出までを手掛けた劇場作品で、惹かれ合っていた男女の時間と距離による変化を「桜花抄」、「コスモナウト」、ならびに「秒速5センチメートル」という短編3話の連作構成で描く。全63分。
キャッチコピーは、どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか。
(Wikipediaより)
胸が締め付けられるような、淡い恋のストーリー。
惹かれ合う男女が距離や時間によって変化していく様が見ていて心動かされる作品です。
主題歌の「One more time,One more chance」（山崎まさよし）
もストーリーにマッチしていて、作中で歌が流れると涙を堪えられなくなってしまいます。
言の葉の庭
「恋」の物語と銘打っており、万葉集を引用している。
背景は雨が重要な要素を担っている。「雨は3人目のキャラクターといっていいくらいウエイトがある」と新海は語っていて、シーンの約8割が雨のシーンで構成されている。
(Wikipedia)
雨の日だけの2人の交流が描かれています。非常にクオリティの高い綺麗な映像と雨の日がマッチしている作品です。
主題歌の「Rain」は切ない気持ちを秦基博さんが歌っています。
また、本編劇中では使用されていませんが、イメージソングは
「言の葉」(秦基博)
秦基博さんが本作のために書き下ろした曲で、CDジャケットやMVは新海誠監督が手がけています。
星を追う子ども
これまでの新海誠作品とはかなり異なる作風となっており、ファンタジー要素がより強く、アクションシーンもこれまでより増えている。声優も知名度の高い人物を多く起用している。また、新海曰く「今回の『星を追う子ども』ではジブリ作品を連想させる部分が確かにあると思うのですが、それはある程度自覚的にやっているという部分もあります」。今作では「日本のアニメの伝統的な作り方で完成させてみる」ことを個人的な目標にしていたという。
(Wikipedia)
ファンタジーやアクション要素が多い作品です。生死について描かれた作品は、命について改めて考えさせられる内容となっています。
雲のむこう、約束の場所
新海監督初の長編アニメーション作品である『雲のむこう、約束の場所』は、原作、脚本、撮影まで自身で手がけたアニメ映画で、国内外で高い評価を得ています。
(Wikipedia)
演技派俳優が声優を務めた、奥行きのあるアニメーションや、新海監督のオリジナリティ溢れるストーリー設定にも注目です。
さいごに
いかがでしたか？
上記4作品、どれも魅力的で見応えのある方映画です。
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