キャンプ荷物の軽量化に役立つアイテム5選

キャンプ荷物の軽量化に役立つアイテム5選



キャンプの楽しい季節になってきましたね!

どんなスタイルでどのキャンプ場に行こうか

考えるだけで楽しくなってくる方も多いと思います

とはいっても、キャンプ道具が多くて荷物が重くなるのは困ります

徒歩・自転車・バイクでキャンプをする方は特にキャンプギアの軽量化はこだわる必要があると思います

車でキャンプに行かれる方でも、車からサイトまで重い荷物を運ぶのは嫌ですよね?

今回はそんなキャンプ荷物の軽量化に役立つアイテムを5つ紹介していきます

この記事を読めばキャンプギアの軽量化ができて、快適なキャンプを楽しむことができます!


キャンプ荷物の軽量化-ランタン編-



キャンプの夜に欠かせないランタン

オイルランタンやガスランタンも魅力的ですが、重くかさばるのが難点です

そんなキャンプ荷物の軽量化に最適なのはLEDランタンです

電池や充電で光るLEDランタンは燃料を必要としないので、非常に軽量でコンパクトに作られています

光量も問題なくキャンプシーンでは重宝されます

そんなLEDランタンですが種類がたくさんあるのでどんなものを選ぶか迷いやすいです

LEDランタンについて詳しく書いた記事を紹介しますので、気になる方は是非ご覧ください

ソロキャンプにオススメのLEDランタンはコレ!安くても使える5選!!


上の記事でも紹介していますが、キャンプ荷物の軽量化に最もオススメするのは



キャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN) ソーラーランタン



こちらのLEDランタンはソーラー充電なので、電池やコードが必要ありません

折りたたむと約1cmと非常に薄く、軽いのでキャンプ荷物の軽量化に便利です!

丈夫な生地が使われているので耐久性にも優れており、最近では災害対策用にも人気が出ています

ソロキャンプでメインのランタンとしても使えますし、グループキャンプでサブランタンとしても使えるので1個あると何かと便利なランタンです

なにより100gを切る軽さは非常に魅力だと思います!


キャンプ荷物の軽量化-焚き火台編-



キャンプといえば焚き火という方も多いですよね?

焚き火台は意外と重量があるので、しっかりと軽量化することで効果が大きいアイテムです

軽量化するとはいえ、火を扱う道具なので信頼性は必要です

また、お湯を温めたり調理に使うという方もいるので、クッカー等を乗せることができる方が使いやすかったりします

軽量な焚き火台でオススメするのは


ピコグリル 398

スイス発の超薄型コンパクトな焚き火台 ピコグリル398です

折りたたむとA4サイズになり、厚みもほとんどないのでリュックの隙間に入れることができます

非常にコンパクトながら、長い薪などもくべることができるので使い勝手も最高です!

スピットと呼ばれるパーツはクッカーなどを置くための台としても使えますし、先端にソーセージやマシュマロを刺して焼くこともできます

キャンプYouTuberとして活躍されている芸人のヒロシさんも愛用しているピコグリルはキャンプ荷物の軽量化と焚き火の楽しさを両立してくれるアイテムです!


※国内通販サイトは少し正規価格よりも高い場合があるので、時間がかかっても安く買いたい方は下記の正規ショップがオススメです

WANDERLUST EQUIPMENT

Pikari outdoor-shop


キャンプ荷物の軽量化-調理器具編-



キャンプでの調理も外せない楽しみですよね

調理の際には火を使いますが、一般的に使われるバーナーは結構重量があります

理想は焚き火だけで調理ができれば良いですが、そうは行かないことも多いのでオススメをご紹介します


アルコールストーブ

軽量コンパクトな火器といえばアルコールストーブです

アルコール燃料さえあれば火を使うことができます

ガス缶などが必要なく、コンパクトで軽量なのでキャンプ荷物の軽量化に最適です

登山でアルコールストーブを使うという方もいるので非常にオススメです

アルコールストーブは風に弱いので、必ず風防も準備するようにしましょう


こちらの風防は風を防ぎながら光は通すので、非常にオシャレです!
(楽天のみ取り扱いあり)


キャンプ荷物の軽量化-シュラフ編-



キャンプで寝る際に欠かせないのがシュラフ(寝袋)です

かなりかさばるのでスペースをとるアイテムですが、しっかり軽量化できます

シュラフには化繊とダウン(羽毛)の2種類があり、それぞれ違いがあります

軽量性・コンパクト性に注目するとダウン製のシュラフがオススメです!



化繊のシュラフは安さと洗いやすさが魅力ですが、重くてかさばってしまいます

キャンプ荷物を軽量化するにはダウンのシュラフがぴったりです!


NANGAのダウンシュラフは安心安全のメイドインジャパンです!

さらに永久保証がついているので、万が一のことがあっても長く使うことができます

値段は化繊に比べると高いですが、長期的に使えて品質も安心なのでオススメです!




ダウンのシュラフを買うのは厳しいという方でも、シュラフをコンパクトにする方法はあります

コンプレッサーを使うことで重さは変わりませんが、サイズをかなり圧縮することができるので荷物がコンパクトになります!


キャンプ荷物の軽量化-ハンモック編-



キャンプといえばテントがメインですが、荷物の軽量化にはハンモックがオススメです!

テントと違ってポールがないので非常に軽量ですし、木さえあれば設営できるので足場が悪い場所でも活躍します

なによりハンモックの揺れは心地よいのでリラックス効果も最高です!

ハンモックについて詳しくまとめた記事もありますので、是非チェックしてみてください

ハンモックで快適な寝心地を実現!ベッドより寝やすい!?



DDハンモックはハンモックやタープで人気のあるブランドです

ブッシュクラフターからの人気も高く、確かな品質と拡張性の高さが魅力です

DDハンモック製のタープとも相性が良く、アンダーブランケットを装着することで冬でもハンモック泊をすることができます!

正直ハンモックに慣れてしまうと、テントには戻れないほど魅力があるので是非試してみてください


キャンプ荷物の軽量化に効果的な方法



軽量化に適したアイテムを紹介していきました

まだまだ持ち物を考えることでさらにキャンプ荷物は軽量化することができます

ここではさらに軽量化に効果的な方法を紹介していきます!


テーブルを持たない

キャンプのスタイルにもよりますが、野営に近い無骨なスタイルであればテーブルはなくても意外に問題ありません

私はアルミのローテーブルを使っていましたが、意外と重かったりかさばるので自然と使わなくなりました

地面に置いても気になりませんし、気になる場合は薪などの上に置けば問題ありません

ソロキャンプメインの方は是非テーブルなしでキャンプを試してみてください!

かなりの軽量化が期待できます




椅子を持たない

先ほどのテーブルとも似ていますが、椅子も持たなければ軽量化できます

地べたスタイルも良いですし、ハンモックがあれば椅子の代わりになります

椅子は骨組みが多く、結構重量が出てしまうのでオススメです!

もちろんグループキャンプでは持っていきますので、ソロキャンプ限定に放ってしまいますね




チタン製クッカーとマグ

クッカーやマグをチタン製に変えることも少しですが軽量化に繋がります

チタンは軽いのが特徴で、登山やULなどのジャンルから人気があります!

グラム単位で気を使うほどキャンプの荷物に神経質になる必要はありませんが、塵も積もれば山となるので試してみる価値ありです

少しお値段が張りますが、グループやファミリーなど人数が多くなると食器も増えるので効果的かもしれません!




アイテムにこだわってキャンプ荷物の軽量化を!



今回はキャンプ荷物の軽量化にオススメのアイテムを紹介していきました!

ひとつひとつにこだわることで、かなり荷物が軽くなるので是非試してみてください

軽量ながらデザイン性の高いアイテムも多いので、自分の気に入った軽量アイテムでキャンプがさらに楽しくなること間違いなしです

今回紹介したアイテム以外にオススメの軽量化アイテムがあれば、コメントなどで教えていただけると嬉しいです!


こちらのブログではそのほかキャンプに関する記事をアップしているので、是非ご覧ください

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