早起きをして、1日のスタートを気持ちよくはじめたい
スッキリと澄んだ朝を優雅に過ごしたい
朝気持ちよく起きれたらその日中気持ちよく過ごせそうですよね
前日に早起きするぞ!と決意しても、翌朝になると布団から出られず2度寝をしてしまうという方も多いと思います
今回は毎朝気持ちよく起きるために意識することをご紹介します
この記事を読めば、朝型の習慣が身について気持ちの良い毎日を過ごすことができます!
是非最後までご覧ください
毎朝気持ちよく起きるためにカーテンはしない
朝気持ちよく起きるためにはカーテンをせずに寝てみましょう!
なぜカーテンをしないのか
それは、日の光で目覚めやすくなるからです!
人間の脳はセロトニンとメラトニンという2つの睡眠ホルモンが分泌されます
メラトニンは夜間に多く分泌され、セロトニンは日光を浴びると多く分泌され睡眠などのリズムを作り出しています
カーテンをしないで寝ることで、朝自然と日光が入るので脳が睡眠から目覚める助けをしてくれます!
部屋の中も日の出とともに明るくなり始めるので、真っ暗な状態よりも自然と起きることができます
目が覚めてからカーテンを開ける人が多いですが、脳が睡眠から目覚めにくくカーテンを開けるまでが苦痛に感じてしまう可能性が高いので、是非カーテンをしないで寝てみましょう!
人通りなどが気になってカーテンは閉めておきたいという方は、人目を遮りながら光は通すことができる遮光ではないカーテンを使うのがオススメです!
毎朝気持ちよく起きるためにアラームはかけない
毎朝気持ちよく起きるためにアラームはかけないことが大切です!
ほとんどの方は毎朝アラームで決まった時間に起きていますが、気持ちよく起きるためにアラームはかけないほうが良いです
人はレム睡眠とノンレム睡眠を交互に繰り返しながら寝ています
脳がしっかりと休んで眠りの深いノンレム睡眠時にアラームがなってしまうと最悪の目覚めです
気持ちよく起きるためにはアラームをかけずに自然と目が覚めることが大切です
眠りの浅いレム睡眠時に目が覚めるのでスッキリとした目覚めが可能です
※アラームをかけないといっても、最低限この時間までには起きないといけない時間にはアラームをかけておきましょう
毎朝気持ちよく起きるために早めに寝る
アラームをかけないで起きるといっても、毎日ギリギリまで寝ていて起きることなんてないという方もいると思います
そんな方がなによりも意識しなければならないのは、早めに寝ることです!
そりゃそうだろと思うでしょうが、朝早く寝るためには十分な睡眠時間を確保することができます
ショートスリーパーと呼ばれる方々がいるように、人によって必要な睡眠時間は異なるのであなたに合った睡眠時間を確保することが大切です
毎日仕事や家事に追われ、睡眠時間が確保できていないという場合は、時間を確保することが先決です!
こちらの記事では時間を作り出す方法についてご紹介しています
睡眠時間を確保する以外にも、趣味の時間やリラックスタイムに当てることもできるので知っておいて損はない情報です
是非ご覧ください!
毎朝気持ちよく起きるためにワクワクした予定を立てる
あまり意識している方は少ないですが、ワクワクした予定を立てることも大切です!
毎日寝る前に、翌日のワクワクする予定を思い浮かべることで気持ちよく起きることができます
むしろ、意識よりも先に脳が起きるイメージです
小学生など小さかった頃を思い出していただきたいのですが、
平日は起きたくないのに、休みの日はなぜか早起きしていませんでしたか?
クリスマスの朝はプレゼントが楽しみで早起きしませんでしたか?
翌日に楽しみがあって、ワクワクしている状態であれば朝気持ちよく起きることは簡単です!
モーニングコーヒーや朝の読書など、小さなことでも良いので毎朝の楽しみを作ってみてください
きっと簡単に朝起きることができるようになります
ポイントを意識して気持ちよく朝起きよう!
今回は毎朝気持ちよく起きる方法についてご紹介しました!
なんとなく知っていた知識も、意外な情報もあったと思います
環境や意識を変えることで、思っていたよりも簡単に目覚めの良い朝はやってきます
今夜からカーテンを開けてアラームをかけずに、明日の予定にワクワクした状態で早めに寝てみましょう!
こちらのブログではそのほかライフスタイルに関する記事をアップしているので、是非ご覧ください!
ありがとうございました