長時間椅子に座っていると腰が痛くなってくる
そんな経験のある方は多いのではないでしょうか?
体にあった椅子を選ばないと疲れるだけではなく、腰痛の原因になってしまうかもしれません
私自身も軽度のヘルニアを患っているため、安い椅子に座っていた時は腰がとても辛かったです
今回はゲーミングチェアを購入して腰痛対策になったのかどうか、2年間の経験を踏まえてご紹介していこうとおもいます
ゲーミングチェアは腰痛対策になるのか?
早速結論からお伝えしようと思いますが、
ゲーミングチェアは腰痛対策に効果あり!
というのが私個人の意見です
腰痛の原因も人によって異なるとは思うので、あくまでも私の意見として参考にしていただきたいと思います
それでは腰痛対策に効果的な点をご紹介していきます

腰痛対策に選んだゲーミングチェアはDXRACER社のエントリーモデルDXR
私が選んだゲーミングチェアはDXRACER社のDXRと呼ばれるエントリーモデルです
自動車競技用のシートも製造しているメーカーなので安心感と抜群の座り心地を実現しているゲーミングチェアです
DXRについて値段や通気性などのメリットや、使って感じたデメリットをまとめた記事も書いていますので、気になった方はチェックして下さい
DXRACER DXRレビュー!2年間使用して感じたメリット・デメリット
DXRACERのDXRが腰痛対策になるポイント解説
ランバーサポートで腰の疲労を軽減
DXRACERのゲーミングチェアにはランバーサポートと呼ばれる腰あてが付いています
最近のチェアには付いているものが増えてきましたが、DXRACERのランバーサポートは一般的なチェアに比べてしっかりとした厚みがあります
細かく高さ調整できるようになっているので自分にぴったりの位置を決めることもできます
このランバーサポートがあると、理想的な着座姿勢をサポートしてくれるので、背筋が伸び腰への負担が軽減します
腰痛対策に非常に効果的なのでランバーサポートのあるゲーミングチェアを絶対に選びましょう
アームレストの高さも調整可能
アームレストと呼ばれる肘置きの高さも調整するこもができます
アームレストの調整できるチェアというのは比較的少ないですが、この機能は非常に大切です
意外と知られていませんが、アームレストはマウス操作やキーボード入力の際に腕を支えためにあります
アームレストを利用することで肩が腕を支える力を軽減し、肩こりや疲れを緩和してくれます
机と平行に近い高さにすることで荷重が分散するので、高さを調整できれば様々な机に対応することができます
DXRACERのゲーミングチェアは可動域が9cmあるので快適な環境で過ごすことができます!
ヘッドレストで腰以外にも首への負担を軽減
腰痛は腰だけが原因で起こっているわけではありません
首への負担が原因で姿勢が悪くなり、腰痛の原因になっている可能性もあります
ヘッドレストと呼ばれる首への負担を軽減してくれるクッションがあると、頭の重さを支えてくれるのでオススメです!
頭の重さは体重の10%ともいわれていて、50kgの人は5kg、60kgの人は6kgと非常に重いんです
ストレートネックと呼ばれる首が真っ直ぐになってしまう健康被害も、重い頭を間違った姿勢で支えてしまうのが原因です
ヘッドレスト付きのチェアを選ぶことで姿勢補助や肩こり対策にもなるので外せません!
ウレタンフォームで体や腰の負担を軽減
DXRACERのチェア内部には高密度高反発のウレタンフォームが使用されていて、座面には厚さ約10cmのウレタンフォームが使われています
身体全体の荷重が包み込まれるようなホールド感があるので、非常に座り心地が良いのが特徴です!
長時間座っていても疲れにくいので、腰痛の気になる方はゲーム以外にも勉強や仕事にもオススメできます
座面のウェービングベルトが快適な座り心地を実現
座面はウェービングベルトと呼ばれるゴムで支えられています
一般的な木やプラスチックで支えらているチェアとは異なり、弾力性があるので快適な座り心地を実現しています
沈み込み過ぎず、適度な弾力性なのでずっと座りたい気持ちになります
座り心地にこだわるのであれば、座面の作りにもこだわってみると良いでしょう!
腰痛対策にゲーミングチェアを選ぶならDXRACER公式サイトから
いかがでしたでしょうか?
腰痛対策に椅子をゲーミングチェアに変えるのは非常に効果的です !
この記事を読んでDXRACERを購入したいと思った方は、モデルや色を細かく選べる公式オンラインストアでの購入をオススメします!
モデルごとの特徴や作りも細かく説明されているので是非チェックしてみてください

DXRACERのDXRシリーズについて詳しく解説した記事もありますので、是非チェックしてみて下さい!